「青山ゆみこのレター」とは

50代に突入し「心と身体」が不安定になった編集者・文筆家の青山ゆみこが、セルフケア、老い、家族との関係、書く仕事、本、本屋さん……「元気じゃないけど、悪くない」感じで過ごすための試行錯誤をとりとめなくおしゃべりするように届けるレターです。毎週月曜(月4回)ほど配信。そのうちサポートメンバーには限定日記(月2回)公開します。

こんな方におすすめ

  • 心と身体のケア(ストレス対処、更年期の揺らぎなど)の参考にしたい方

  • 「心と身体」について考える本や漫画、映画が知りたい方

  • お酒をはじめ依存症に関心のある方

  • セルフケアとしての対話実践(オープンダイアローグ、自助グループなど)に興味のある方

  • 介護について関心のある方

  • 身近な社会福祉制度について知りたい方 など

青山ゆみこについて
編集者・文筆家。神戸松蔭大学非常勤講師。少人数でお互いに話を聞き合う「ゲンナイ会」を主催。日本初の依存症専門オンラインメディア「Addiction Report」にライターとして参加。ASK認定依存症予防教育アドバイザー。

著書
 ●ホスピスの「食のケア」を取材した聞き書き集『人生最後のご馳走』(幻冬舎文庫)
 ●「大文字の困りごと」を個人の視点から捉えた社会派エッセイ『ほんのちょっと当事者』(ミシマ社)
 ●「心と身体」の変化を巡る3年の記録『元気じゃないけど、悪くない』(ミシマ社)
共著
 ●コロナ禍のリレー書簡『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(村井理子さん&牟田都子さん/亜紀書房)
 ●震災後の神戸の聞き書き集『BE KOBE』(ポプラ社) など

●どのように記事を読めますか?

・メンバー登録をすると、あなたのメールボックスにお手紙のようにレターをお届けします。また、Webで公開された「読者」記事は無料でお読みいただけます。
・レターは毎週月曜(月4回ほど/無料2回&サポートメンバー限定2回)のお届け予定です。
有料サポート登録いただいた方には、ここでしか読めない「年をとるってやっぱりわからない日記」をお届けします(サポートメンバー登録いただいた時点で、過去の日記もすべて読めます)。

◉サポートメンバー登録のお願い

わたし自身が心身の不調でしんどいときも、本や本屋さん、図書館をはじめとした「本のある場所。また、こうして無料で読めるオンライン記事に助けてもらった体験があります。そのため、誰にでもお読みいただける記事をできるだけ継続してお届けしたいと思っています。

そのような経緯から「本、本屋さん、図書館。本のある場で起きる『良い循環』。その一助を担いたい」と考えました。
なので現在このレターは、執筆を支援してくださる有料サポートメンバーの方のおかげでお届けできています。

とはいえ週に1度のレターを書くのは正直、楽ではありません。始めてみたら、わりと大変だと気づいた次第です……(ひゃああ)。

なので、できれば有料サポートメンバーとして、執筆支援いただけたら、とってもとってもありがたいです。このレターは有料サポートメンバーの方のおかげでお届けできています。書くほどに、そのことをしみじみ感じています。 また、わたしの「書く」大きな励みになります(本当に)。

サポート額は自分の好きな額を選べます。月額は自由に設定することもできます。いつでも変更・解約ができます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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