10.17&18に大阪梅田で開催される「読の市」と、阿倍野「亜笠不文律」さんのこと。
こんにちは。
初の(?)水曜どうでしょうなレターです。なんかもう、今日が何曜日かわからんくなって、気ばかり焦ってしまうわたしです。
今週やらないといけないこと山盛りだけど、まだもちょっと時間があるような、いや、もう明日が木曜日だぞって我にかえるような。
今日は、週末にある催しのことをお伝えしたくて、このレターをお届けします。
10月17日(土)&18(日)、JR大阪駅 5階「時空(とき)の広場」で開かれる第2回「読の市」。
わたしは実はこの「読の市」を知らなかったのですが、第1回は今年の2月に東京、明治公園で開催されたらしく、その第2回として、関西、大阪で開かれます。
といった投稿が、SNSでしょっちゅう流れてくるようになり、知ったという次第。いくつかトークイベントがあるんですが、めちゃめちゃ豪華じゃないですか!

書ききれないのでスケジュールデータを貼りますね
17(土)の初っ端は、東京「本屋Title」の辻山良雄さん×京都「誠光社」の堀部篤史さん。14時台には津村記久子さんとスズキナオさんって、おいおい、まじか、ですよ。
しかもなんと、無料(べべべん!と演台を思わず叩く)。きっと人だかりができるだろうけど、声は聞こえるかも。
出店者のリストもあるので、こちらのサイトをご覧ください。
もう関西の大好きなお店がずらり(まじですごい)。
一軒一軒名前を見ていたら、なんと「青山ブックセンター本店」さんまでご参加って……なんか震えます。
青山ブックセンターさんには、だいぶ前に1回か2回しか行けたことがないけど、わたしには「関西にはない本屋さんだなあ」って感触が強くて、きっと何十回通っても「よその街にある永遠に憧れの本屋さん」みたいな存在だと思う。
そういう本屋さんがあるって思うだけで、胸がふわっと高鳴る気がします。
ほんでから、今回、お名前みて嬉しくなっていた一軒があるんです。それは「本屋 亜笠不文律」さん。「あがさふぶんりつ」と読みます。めちゃ不思議な名前ですよね。

プレオープンして営業終えて、プレ2日目も終えて、グランドオープンして営業終えて、その2日目も終えて、
今に至るまで何ひとつ告知しないという、新規開業店としてあるまじきSNS使用法。諸々限界だった、失礼した。
明日4/2(水)は定休日
様々を片付けながらつらつら記したい。
この投稿は、オープンしてすぐの頃のもの。
プロフィールのところには、こう書かれています。
「2025年3月31日、大阪あべので始まった個人経営の総合新刊書店。今日発売の雑誌・文庫・コミック, etc. が並ぶ、まちの本屋。でも、それだけじゃない本屋」
なぜかわからないけど、お店の工事をしている頃から投稿が流れてきていて(つまり2025年の3月中旬頃から)、ずっと気になっていたんだけど、なかなか足を運べず、この9月にようやく初めて行ってきました。
神戸人には、大阪でも梅田という場所は、まだお隣さんとして心的に距離が近い。だけど、難波を過ぎると心の距離感がめちゃ遠いんですよね。実際の距離もそうだけど、感覚的に大きく違う気がする。
亜笠不文律さんがある阿倍野(あべの)は、地下鉄御堂筋線だと難波をさらに過ぎた天王寺区。
この天王寺区というのは、ミナミあたりの難波ともまた異なる「大阪濃度」が高くて、ある意味「大阪のど真ん中」の気がして、心も身体もほぼ神戸でできているわたしには、思い切らないと行けない場所という感覚なんです。
もしかすると、関西でも、京都や奈良の人、さらにいうと大阪でも北摂の人にはそんな感覚あるかもしれませんね。
もう20年ほど前になるけど、在籍していた雑誌『Meets Regional』の編集者時代、たまーーーに阿倍野、というか、天王寺区に取材に行くと、「ほんま、すんません。お邪魔します」という独特の気持ちになったこと、思い出します。
どこの街もそうだけど、とりわけ「地元の人の街」意識が高いっていうのかなあ。昔から住んでる人、通っていた学校があった人、土地に深い関わりがある人が、今も街に多いという印象(あくまでわたしのなかのイメージです)。いろんな意味で街が濃い。
そんな阿倍野の「まちの本屋」。どんなお店なんだろう。
完全にアウェイの小旅行気分で梅田まで行って、市営地下鉄で一気に天王寺まで南下し(という感覚。どうなんかな?)、大阪の唯一の路面電車(阪堺電車)に乗り換えて、のんびりガタゴト揺られて行ってきました。
(わかりやすいアクセスはこちら)

いちばん近いのは、阪堺電車の北畠駅。
大阪唯一の路面電車に天王寺駅からゴトゴト揺られ、4駅目で10分かからず。そこから徒歩5分で当店到着。下町感を味わいながらお越しくださる場合はベストルートかと。
#阪堺電車 #北畠 #晴明丘中央公園 https://t.co/oMQwYM6Upl
いやあ、すごかった。

この規模(スペース)で、どうやったらこんな棚ができるのだろうという、なんか衝撃の棚だったんです。
